日本とアルゼンチンでは宇宙線由来の被ばく量が大きく違う事が知られています。これはアルゼンチンの山岳地帯は標高が高いことに加えて、アルゼンチンが異常帯と呼ばれる有意に地磁気が小さいことに起因するからと考えられています。私たちはアルゼンチンの科学クラブHuechulafquen Science Club と共同で宇宙線観測を行い、その到来頻度の違いについて精密に比較することを目標に探究を行っています。
イノベ 完成版.pdf
https://youtu.be/Oa3ybjylRpk?t=5797
6月12日（土）進捗報告会
https://youtu.be/-Y6lb9V3JPk?t=1633
第２回進捗報告会