📖概要

私たちは宇宙線による減衰を利用した積雪量のモニタリングを目標に研究活動を行っています。特に東北大学噴火予知研究観測センターが行っている蔵王山での重力精密モニタリングでは冬の積雪の影響による系統的な不確かさが無視できず、こういった研究への応用を期待しています。

この観測に向けて現在は検出器の上に設置した水槽の水位によって宇宙線の到来頻度がどのように変動するかを調べることで、積雪量計としての精度の推定を行っています。

📄レポート

水中通過後の減衰の検証.pdf

水中通過後の減衰の検証.pdf

jpgu ポスター.pdf

🧑‍🎓進捗報告会

👨‍💻第3回進捗報告会 2021年6月

https://youtu.be/Oa3ybjylRpk?t=8931

研究レポート

👨‍💻第2回進捗報告会 2020年12月

https://youtu.be/-Y6lb9V3JPk?t=6329

第2回進捗報告会

👨‍💻第1回進捗報告会 2020年6月

https://youtu.be/yK8ywJyEbio?t=5632

研究概要